安治川沿いは港湾関係の倉庫が並んでいて、搬入のトラックやフォークリフトが交錯していて、一般の人は普通近づかない。近くを通った時にどうも食堂の様なものがあるなと前々から気になっていました。
思い切って、近づいてみるととやっぱり食堂の様です。これはやっぱり入ってみたくなりますよね。う~ん、ならんか、普通の人は(笑)。入ってみると、がらんとした店内は、飾り気のないテーブルにパイプ椅子。こんなのがいいよね~!(^^)!、、、
入って右手奥のカウンターの前で、メニューを眺めます。かつ丼に、かけうどんを注文して、テーブルに座りました。しばらくしてでてきました。
かつ丼はややちいさめのどんぶりにしっかりと盛られています。かけうどんは、こんなものですね。たくあんに福神漬がちょっとした気遣いで嬉しい。
それにしても、ここはいったい昭和何年くらいからあるんでしょうねぇ。ひょっとすると私の年齢よりも上かもしれない(^_-)-☆、、、、
コンビニやホカ弁の様なものがない時代、きっと重宝されて繁盛していたんだろうと思います。色々と妄想を膨らませながら、かつ丼を掻き込みました。かつ丼って外れないですよね、美味しい!(^^)!、、、、
かけうどんは当然のインスタント出汁ですが、ここで食べると独特の美味しさを感じることができます。
カレーライスもあるようなので、次回はカレーライスを食べてみたいです。ごちそうさま~~。
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